2018年8月5日日曜日

ギター弦の廃棄缶、3年後

廃棄缶のその後シリーズ、3年目のご報告です

【関連記事】

 ■「ギター弦の捨て方:http://zizii2015.blogspot.jp/2015/08/blog-post_3.html
 ■「ギター弦の廃棄缶、5ヶ月後」:http://zizii2015.blogspot.com/2015/12/blog-post_29.html
 ■「ギター弦の廃棄缶、1年後」:http://zizii2015.blogspot.com/2016/08/blog-post.html
 ■「ギター弦の廃棄缶、2年後」:http://zizii2015.blogspot.com/2017/08/blog-post_3.html
 ■「ギター弦の廃棄缶、3年後」:本記事
 ■「ギター弦の廃棄缶、4年後」:https://zizii2015.blogspot.com/2019/08/blog-post.html(完結)

【3年経過】

中はこんな感じ、もうすでに満杯に近くなっていますが、
下の写真のように手で押し込むと、3cmくらいは余裕があります
この雰囲気からすると、当初3年で一杯になると予想したのでしたが、
あと半年くらいは大丈夫でしょうか
なお、最近は弦に付属してくる乾燥剤を一緒に放り込むようにしています
捨てる弦なので、錆びてもぜんぜん大丈夫なんですけど・・・(笑)

【すでに満杯近いように見える】
 
【手で押し込めばまだ余裕あり】

【廃棄弦の重量】

廃棄弦の重量(缶の重量は除く)は、1596gになりました、この1年間で491gの増加です
いつもの「22g/セット」という数値を使うと、
  ・1年目に使用した弦:32セット
  ・2年目に使用した弦:18セット
  ・3年目に使用した弦:22セット
  ・3年間での総消費量:72セット
ということになります
こうしてみると、弦の平均価格を1000円/セットとしても3年間で7万円超
アコギの維持費というのも意外にかかるものですね


【廃棄缶について】

3年前色々考えて採用した廃棄缶ですが、大きさ、形状ともにとても使いやすかったです
使いやすい一番の理由は缶上部の「返し」があること
このおかげで弦が満杯近くなっても弦が飛び出すこと無く上手く収まってくれます


再度、この缶のご紹介をしておきましょう
おそらくこの缶で廃棄弦の容量は80~85セット前後だと思われます



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