あくまで予定は予定ですから、ね!うまくいかないことだってあります(笑)
とりあえず弾けてはおります
「ソロギター練習法」では、「レベルアップ的な煮詰めはしない」と書きましたけど
さすがに、自分なりに、レベルはひくーいなりに、完成基準というのも一応ありまして
まだかなり不満な部分が残りました
【パームミュート】
西村さんのような、ほんとに三線に近いような乾いた音になかなかなりませんし
音の出方もとっても不安定です
下の動画はマグネットPUオンリーですけど、生音録音だともう少しマシになるかもしれないですが
やっぱりテクニックの差は歴然(泣)
ちなみに、初日のブログで書いた「ちょっとしたコツ」というのは
右指で弾く位置を可能な限りブリッジ寄りにする、ということでした
これはそれなりに効果はあったように思います
【曲の抑揚】
原曲も何度も聞き返したんですが、どうメリハリを付ければわからないままです
加えて、まだメリハリを考える余裕が生まれてないということもあります
やや単調な曲なので、テンポや強弱の揺れを加えてあげれば、良い感じになりそう
とは思うのですが・・何しろ弾くことに手一杯で、まだ改善の余地、だらけです(笑)
【普通に間違う】
特に難所と言うことではありません
この曲は難易度を易しい方から1~5とすれば、2と3の中間ぐらいだと思います
ただ、リピートが多くて、今どこを弾いてるのかがわからなくなりがちです
で「今どこだっけ?」って思った瞬間にやらかします(^_^;)
リピートとか曲の全体構成も、弾き込みで体になじみますから
この手の「弾き間違い」というのは、時間をかけて解消するか
奇跡のテイクに期待するしかなさそうです
暗譜は完璧なんですけどね~~、暗曲ができないです
まあ不出来な部分はたくさんありますが
とりあえず10日目時点の「涙そうそう」です
マグネットオンリーですが、結構頑張って良い音出してくれてると思います
音だけ・・・ですが(爆)
練習で気づいたんですが、
随所に出てくるこの装飾音、最後の1弦開放音を綺麗に伸ばしてやると
それだけですごく良い雰囲気になるなって
すんません、それだけの話ですけど(^_^;)
11 件のコメント:
ziziさん、こんにちは。
いいですねえ、「涙そうそう」。のんびりと聴きながらワインを傾けたくなりますが、きのう飲み過ぎたんで、今日は休肝しております(笑)。
10日目でここまで弾ければ十分じゃないですか。
音も、こういう音を出せないだけに憧れます。
って、「隣の芝は青く見える」ってやつかなあ。人の演奏はみんな自分よりうまいと思えてしまう私です。
ziziさんと違ってこちらは金曜発売の「週刊誌」。
今週は、スリーフィンガーやらフォーフィンガーやら、小指をボディに付けたり付けなかったりとか・・・っていうのを動画でお届けするってやつで、もうできたんで一安心です。
ところでziziさんは爪に何か塗ったり加工したりしているんですか?
どうもアラスカピックにも限界感じているもので・・・。
J minorさん、こんちは!
そっか、是非お酒片手に聞いていただきたかったですけど(笑)
私の爪・・・かなり強いので何も付けてません
欲を言えば薬指の強度がもうちっと欲しいですけど
よほどのことがなければ、割れる欠けるちびるはありません
ただ、段ボールの解体作業だけは天敵です(^_^;)
何も付けませんけど
爪の先端からやや内側(手のひら側)に欠けては
ネイルで使うシャイナーと仕上ファイルの中間くらいの粗さものでピカピカに磨きます
もうこれで驚くほどに音は変わります
ガシャガシャした部分がなくなって、甘く太い音になります
まあ正直言えば、ギターを変えたり、弦を換えたりするよりも
もちろん変化の仕方は異なりますが、よほど影響は大きいです
僕の使ってるのはこれです
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B001P30790?psc=1&redirect=true&ref_=oh_aui_detailpage_o05_s01
写真の黒い部分は少し粗いですが、白の部分や裏のグレーの部分で
ピカピカになります
なんと2013年に買って使ってますが、まだ大丈夫そうです
あ、もちろんヤスリというわけではないので
アラスカピックがこれ以上削れて短くなったり、
形が変わったりするものじゃないです
ただ、弦の当たる部分をピカピカ、ツルツルに磨き上げるだけです
爪に効くならば、アラスカピックにも効くんじゃないでしょうか?
まあ、メチャ高いものでもないので、
だまされたと思って、一度使ってみて下さい・・です
責任・・・とれませんけど(爆)
ziziさん、こんにちは。
> 私の爪・・・かなり強いので何も付けてません
> よほどのことがなければ、割れる欠けるちびるはありません
それは羨ましい。私なんぞ、足の爪なんかもう相当ひどいのがありますよ。
> 僕の使ってるのはこれです
私はダイソーの百円のを持っています。やはり3色です。アラスカピックの仕上げのときなどに使っています。
やっぱ540円のはダイソーのとはモノが違うんでしょうか。違うんだとしたら買う価値がありそうですね。
J minorさん、こんばんは
ダイソーのを知らないので何とも言えないです
確認なんですが、ダイソーのって「爪ヤスリ」のようなものではないでしょうか
表面がヤスリっぽく「ざらざら」してるのではダメでして
どちらかと言えばすべすべしてる感じのもので磨きます
シャイナーは表面が「ツルツル」に近い光沢を出す道具ですが
これは表面の強度が足らないのですぐにダメになってしまいます
ご紹介したのは、280Gとかの粗さ表示がないので上手く言えないのですが
爪先をこすりつけても表面のダメージが少なくて長く使えます
削りの仕上整形ではなくて、ツルツルピカピカにするイメージの磨きができるものを
使わないとあまり意味がないと思います
僕もさっき注文したので
この商品で間違いないかどうか、またご連絡します!
> 確認なんですが、ダイソーのって「爪ヤスリ」のようなものではないでしょうか
> 表面がヤスリっぽく「ざらざら」してるのではダメでして
1色はざらざら、1色はややざらざら、1色はつるつるといった感じです。
裏は全体がつるつるなんで、一応つるつるが多いです。
だから安いなりにイメージ的には同じものなのかもしれません。
ちなみに名前は Nail FILE になっています。
ただ所詮百円ですからね。やはりそちらの方がモノはいいかもしれません。
J minorさん、こんばんは
そうですか、裏はツルツル・・・
明日百均に行ってみよう(笑)
そんなのがあるとは知りませんでした!
それで耐久性もあればもう言うこと無しですよね
なんか逆に、良い情報をありがとうございました
もう2年近くももってるのであまり値段は気にしませんでしたが
やっぱり540円というのは、僕も高いって思ってます(^_^;)
> 明日百均に行ってみよう(笑)
基本女性のネイルコーナーに置いてあるんで、女子高生とかいると、おじさんとしてはとても恥ずかしいです(笑)
百均の付け爪使っている方もいますね。
https://www.youtube.com/watch?v=qoRuET5bkqI
それじゃ、セーラー服着て今から行ってきます!!
逮捕されたら、身元引受人お願いします
無事逮捕もされず買ってきました
なんかこれで大丈夫そう!
詳しくは土曜日のブログに書いてみますね
こんにちは、メロウです。
ziziさんの「ソロギター練習法」の記事、私の考え方との共通点も多く、興味深く読ませて頂きました。
で、そこにコメント書きたかったんですが、タブで独立している記事にはコメント欄がないようなので、「涙そうそう」つづきでこちらからコメントしました。
私もそのうち、楽譜を入手してから曲を完成するまでの私なりの流れを記事にしたいと思っていたのですが、この記事パクっているような内容になっちゃいそうで、つくづく発想が似てるんですかねぇ・・・
私の場合は、1曲集中だとさすがに飽きちゃうので、大抵は3曲くらいを同時進行でやってます。
その際、弾きたいと思う曲を選ぶのはもちろんですが、曲の季節感も大切にしてます。どう考えても春の曲や夏の歌を、季節はずれに演奏するのはどうも気分が乗らないんですが、アップした動画は季節関係なしに聴いて頂いてるようなので、まぁ自分勝手なこだわりかも知れません。
演奏フォームも、手の小さな私には左足にギターを載せるスタイルじゃないと厳しいものがあるのですが、ほとんどの方が右足保持なのでいつも不思議に感じています。
左手が楽な部分は体が歪まないように足を入れ替えたりしていますが、クラシックスタイルの方が運指は絶対に楽ですよね。
あぐらをかいたままで演奏できたりする人は、私からすれば曲芸みたいに思えますが、きっと関節が柔らかいんだろうなぁ・・・
>メロウさん
コメントに感謝です!!
練習法の件については「私のソロギター練習法」でお返事したいと思いますが
季節感、というのは特にカバー曲の場合に気になるテーマですよね
自分も弾き語りとかするときは、かなり気にしてます
夏にクリスマスソングはいかがなモノか的なお話ですよね(笑)
ここでご紹介した「涙そうそう」などはあまり気にならないですが
実はプロのソロギタリストさんもオリジナル曲のタイトルをつけるとき
「季節感のあるタイトルはそれはそれで良いんだけど、演奏できる時期が限られてしまう」
というようなことをおっしゃってましたw
ちなみにこの「涙そうそう」
練習中の音源ではなはだお恥ずかしい出来ではありましたが
楽譜は西村歩さんの「Jsongs」というアルバムを使っています
J-popや演歌などのカバーアルバムですが、私のお気に入りです
それでは、続きは「私のソロギター練習法」のほうで!!!
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