2016年3月30日水曜日

乗り切った、かもしれない

予定ではもう少し早く「乗り切り宣言」できるはずでしたが
いろいろあって、なんとか今日になって乗り切った感が出てきました
まだ、片付け的な業務は残りますが、多分下り坂に入ったと思われます

去年のさくら(今年はまだ1分咲きです)

年度末が業務の締め切りになることがほとんどなので
どうしても1~3月が繁忙期になります
とはいえ、逆にこの時期にヒマしてるとすれば、春以降「食えない」ことになってしまうので
体はしんどいですが、仕事をいただけるのはありがたい限りです

しかしながら年々体力も気力も落ちており、無理がきかなくなったとは感じています
その昔、もう20年くらい前に会社をおこした30代後半は
バブルの崩壊後ではありましたがまだまだ仕事も豊富で
頑張れば頑張っただけ仕事ができる、収入になる、しかも体力満タンということで
今思えば頑張りすぎですけど
 3年間で仕事を休んだのは20日間のみ
  年間の残業時間が3800時間
   完徹3日くらいは大丈夫
ってかんじで、言ってみれば常時フルスロットル、生活と仕事の区別も完全になくなって・・・
でもそんな中で5年くらいかかって資格も取得し
多分人生の中で一番頑張った数年間だったのでありましたが

ある日突然発熱
しかし風邪のような症状は全くなく、ただただ熱だけが上がる
そしてついに40度を突破するんですけど、最初は死ぬほどしんどいのですが
恐ろしいことに体も徐々に慣れてくる(笑)
日によっては38度くらいまで下がるんですが、こうなると「調子良い」って感じるのです
何度か病院も行き、3病院くらい変わってみたんですが原因不明のまま
1ヶ月が経過(^_^;)
40度越えと38度くらいが3,4日おきに波のようにやってきてたんですが
そのパターンを無視してやってきた40度がことのほか苦しくて
寝室で暴れていたところを捕獲されて入院となりました(笑)

何かはわからないけど「感染症」と言うことらしく
入院先でも詳しい説明はゼロ
退院時に先生の「よかったね~、治って」という言葉で
ようやく、かなりオオゴトだったかもしれないという実感がわきました
きっと、抗生物質を打ちまくったら「どれかが何かに命中!」って感じだったんでしょうね

ちょうど今時分のことでしたが
退院降は、仕事も急激に減少したこともありますが、「無理しない」ことに気を遣うようにはなりました
おかげで収入は、かつての1/3以下となってしまい(笑)
最近では会計士の先生に売り上げ見せるのが恥ずかしいほどになってしまいました
せっかく立ち上げた会社も・・・いろいろ複雑なことになったし
その後、大学で紹介してもらった研究所も廃止になったし
そうして、なんか人生の成功線が下降をはじめると、周りに人もいなくなり
・・・ってなこともあったけど
あのむちゃくちゃの時期にはもう戻りたくないし、体もついて行けないです

今は、食べるのに必要な仕事があって、それをできる体力があって
ギターを抱えていられれば、幸せでございますよ
と、仕事の一区切りでいろんなことを思い出してしまいましたが
まだまだ、ビンテージのように枯れたというわけではないです
若木のようにみずみずしくいたいと、思う気持ちだけはアリマス(笑)

さて、今日はこれから乗り切りを記念して、
歯医者のごーもんをうけてまいります(^_^;)

10 件のコメント:

しばしば さんのコメント...

お疲れ様でした。
職種により年度末は大変なかたが多いですね。
自分は棚卸期間で通常システムはストップし暇してました。
zizi師匠、若い頃からいろいろと多忙な方だったんですね。
それに社長さんだったとは(雇って~~)・・・
落ち着いたところで水道屋さん購入とか・・・
歯医者の拷問も頑張って下さい。

Zi Zi さんのコメント...

歯医者から生還しました(笑)
結局いってみたら、詰め物が欠けていただけで
10分もせずに終了・・・命拾いです

社長(爆)
会社の設立時は確かにそうだったかな~
でも結局その会社も人手に渡してしまいました(^_^;)
お金ってコワイ(笑)
まあ今もその会社はあるんで、近くを通るたびに悔しい思いをします
今はしがない個人事業者です、そしてもちろん社員無し!
まあおかげで事務所でギター弾いたり、好き勝手できてるわけですが
丸一日、一言も発しないことがあるというのは
意外に堪えたりしてます(笑)

水道さんは今日電話したら休みでした(爆)
休日営業だったのね~~~

しばしば さんのコメント...

こんばんは〜〜。

えっ、電話ってマジですか・・・
今日は休みですよね、あそこは電話口で水道の蛇口あげて聴かせてくれますよ( ̄▽ ̄)

晴走雨楽 風の又三郎 さんのコメント...

一息したところで、ふと過去を振り返る・・・・。
そうでしたか、起業、がむしゃらに働く
働けば、働くほど儲かる(収入になる)。
でも、それはいつまでも続かず、そして
病魔に襲われ・・・。

人生、何があるか分かりませんね。
でも人生はトータルで結果が出るのでしょうか。
これからの人生は別な意味で楽しんで下さい。

Zi Zi さんのコメント...

もちろん他にもターゲットはあるんですが
聞きたいことをいっぱいメモして電話したら
11時を過ぎてもずっと留守電(爆)
でようやく休日営業だと気づきました(^_^;)
土曜日にまた電話してみます!

Zi Zi さんのコメント...

風の又三郎さん、こんばんは~

そうですね
まだまだここではとうてい書けないようなこともたくさんあるんで
まあまあ、波瀾万丈と我ながら思うのですが
不思議に不幸せと思ったことはないです
全てのアクシデントは自分の選択の結果と思えるからかもしれませんが
いつもギリギリ追い詰められたときに
どこかから救いの手があったような気がします
オカルトのようですけど「守られてる感」が途切れたことがないのは
何があったとしても幸せだったんだなって思います

ただ、もすぐ還暦だし(爆)
できればこれからは起伏も波風もほどほどな人生であって欲しいと
思ったりもしてます

晴走雨楽 風の又三郎 さんのコメント...

最初、ブログを拝見すると、沢山のギターと機材を所有し、
やはり、私のような会社員と違い、自営業は凄いなと思って
いました。
そうですね、穏やかなこの人生ですね。

私は、昨年、馬齢を重ねマラソンやトレランレース
では、赤いウエアを着用しています(笑)。
今回のおやじバンドのTシャツも赤です。
残された人生20年、健康でまさにハッピーな人生を
目指しています。~♪

めぐみ さんのコメント...

ZiZiさんの半生を拝読していると、
私の兄によく似ていらっしゃいます。
 設計屋の兄は今の会社を独りで大きくしてきました。
バブルの時も欲目を出さず、堅実に。
 でも、諸事情あって、いまはただの設計士です。
「自分は上に立つ器ではないので、独りになって清々している」
なんて強がり言ってますけど、ほんとはどうななんでしょうね。
 身軽になったこころの隙に入り込んだのでしょうか、
癌になってしまいましたが、その治療も旨くいっているようで、
とりあえず一安心しています。
 ZiZiさんのように、ギターを弾いたり歌ったりがあればいいんですけど、
仕事が趣味という男は、完全リタイアしたとき抜け殻になってしまわないか
いまはそれだけが心配です。
 ZiZiさんもお身体だけは大切になさってくださいね。

 ところで、義母が総入れ歯にしました。
義母曰く「全部金歯にする事が夢だっのに!」
どこの国のひとなんでしょうね(^_^;
 そういうわけで、義母が抜いた金歯がありますので、
ZiZiさんがお入り用でしたらご連絡ください。
速効でお送りします。キラキラ(⌒▽⌒)。

Zi Zi さんのコメント...

風の又三郎さん、ありがとうございます
もう赤いウェアということは僕よりも先輩ですね(笑)

もう少しなだらかな人生を予定していたのですが
仕事も趣味も興味を持ってしまうとまっしぐらと言う性格のせいでしょうか
気がつけば「こんな状態」です
加えて、まっしぐら=無計画ということも言えるので
老後とかはめちゃめちゃ心配です(爆)
なので70までは働こうと、密かに心に決めております

心豊かで穏やかな時間をあと20年・・
続けたい!というか続いてくれ~~!と
毎日手をあわせる今日この頃であります(^_^;)

Zi Zi さんのコメント...

めぐみさん、いらっしゃいませ!
金歯は謹んでご辞退申し上げますが
溶かして延べ棒にしていただけましたら、取りに伺います(笑)
というか、金プラチナ買い取りに持って行けばもしかして一財産?かな

経営者の器じゃない
もう骨身にしみて、痛いほどに、自らをそう評価しております
自分でもやってみたし、たくさんの経営者も見てきましたが
世間で一般にいう「良い人」「できた人」にはつとまりません
道徳観だけでは経営は無理だと思うのです
・良くも悪くもカリスマ性のあることと
・お金や世間の動きに独特の嗅覚と執着があること
・冷酷と思いやりが同居してながら人として破綻してないこと
は、創業社長の場合なら最低限必要な資質でしょうか
まあ、自分にはそのどれもがないので「器ではない」ってことになります(笑)
でも誰かを支えるNO,2なら
多分ワタクシ良い仕事をしただろうなあって思うのですよ
でも残念ながら、過去には人選を誤って
とんでもない馬鹿者を支えようとして会社まで手放してしまいました
もともと性善説側に立っている「人の見方」が災いしましたが(笑)
それでも、会社を出て行けたときはほんとにせいせいしたのを思い出します

あれから早いもので15回目の春です
独立から数えると22回目の春
会社員でいたときも、社長だったときも、自営の今も
さくらは同じように咲いて、散って、葉を茂らせます