2015年9月20日日曜日

Merida extrema c-35omc armrest

このギター、前々から興味シンシンではありました
中国産ですけど比較的良い材で作られて音も良いとの評判、
中には20万クラスという過大広告?も飛び交っていましたが、真相やいかに?というわけです
楽天のイシバシ楽器で特価セールしてたのを購入しました
ポイントを考慮するとちょうど3万円(送料込み)というとってもリーズナブルなギターです


ボディ・トップ:シトカ・スプルース単板
ボディ・サイド&バック:マホガニー単板
ネック:マホガニー
指板:ローズウッド
ブリッジ:ローズウッド
ボディ・シェイプ:オーディトリアム・カッタウェイ
指板:ローズウッド
ナット幅:43mm
スケール:650mm
ナット&サドル:ブラックTUSQ
ピックアップ:無し
生産国:中国

【ヘッド】
ちまたでは作りが荒いと評判のヘッド(笑)
でもそんなにひどくはないと思います 、欲を言えばもう少し飾り気があればベターなんですが、
文句言えるような値段じゃありません(^◇^;)
チューナーはグローバータイプと言うよりも、グローバーそのものです
真っ黒のペグは硬質ゴム的な感触で、僕はこれがたいそう気に入りました
しょっちゅうさわる部品ではないですが、この感触はグッドです!

【指板】
指板はローズなんですが、妙に木目もなくエボニー的風格があります
ただ、エボニーと違って表面の質感が少し荒い感じがします
欲を言えばポジションマークが欲しかったです

【トップ・サイド・バック】
トップはシトカの単板で、そこそこの材に見えます
サイド・バックはマホガニーの単板です
そして、アームレスト・・・このギターの最大の特徴です
実際弾いてみると右の二の腕あたりが、ここに当たるわけですけど、楽な気がします
ずっと弾いていても、気持ちよいです
弾き疲れも少ないのはアームレストのおかげなんだろうと思います

【ナット・サドル】
ブラックTUSQという材質です、なかなかしまって見えて良い感じです

【その他】
ギグバッグ、保証書、クロスが付属します
出荷弦はダダリオのEXP26です(フォスファーのコーティング)
驚くのはこの弦がえらく鳴ること・・・
ダダリオさん、メーカー提供弦は鳴るように作ってるのかな(笑)
トラスロッドのレンチは入っていませんでした(トラスロッドは装備しています)

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作りは意外に良いです
ややこしそうなアームレスト周辺の作りにも破綻がありません
そして軽い!
作りで気に入ったのはネック、握りやすく、塗装もサテンっぽいので妙に引っかかったりしません

音は、先日のPRSに比べるとマホっぽさを感じますし、立ち上がりも早い気がします
非常にきらびやかに鳴って、サスティンも十分ありますが、ほんの少し弦鳴りが強い感じです

さて、このギター、特売とはいえ実質3万円
これからギターを始めたいという人のギターとしては最上級だと思います
セカンドギターとしても十二分な力量があると思いますし、コストパフォーマンスは相当高いです
20万円クラス・・は言い過ぎですけど(笑)
ともあれ、これはおすすめできるギターです!
弾きやすいし、良い音だし、値段を考えなくてもほんとに良いギターです

【その後】
◆やや高かった弦高を下げるためサドルを1mmくらい削ったら、少し優しい音に変化
◆あのキラキラした音はどうやらハイテンションゆえのことだったみたいです。
  サドルを約1mm程度下げると、すっかり丸い音になってしまいました。
◆6弦なんかはダダリオEXPらしいボヨヨンに近くなり、加えて6弦5Fあたりでビビリ始めました
◆元々の弦高は3mmくらいでしたので、できればサドルは削らない方が良いかもしれません
◆下がりすぎた弦高でしたが、不要なキャッシュカードを2.5mm幅で切ってサドル下にひきました
◆ビビリは完全ではないですが、かなりおさまってきました
◆音の方もやや元気になってきました、現在の弦高は約2.6mmくらいです

【サンプル音源】
いつもどおり、前半:生音、後半:ライン音(リバーブ付加)です
PUは、L.R.baggsのM1 passiveをつけています
弦はMartin M1400というコンパウンド弦、優しい音ではあるんですが今ひとつ好みではないです
それとマグネットPUとの相性もあまり良くない感じがしています
同じ優しい音でも、もう少しこう乾いた感じが欲しいのですが、弦選びも難しいです(笑)



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