2015年6月27日土曜日

YAMAHA NTX1200R (2016.5売却)

概ね購入順にギター紹介してきたので、本来の出番はもっともっと後のはずでしたが
なぜ今????・・・そうですね、宇坂ギターのせいで放出リストに載ってしまったためです(笑)

購入当時、GODINとFENDER 240SCEの2本のエレガットがあったのですが
FENDER 240SCEは当時も今も実家においていて、いつもは触れない、
GODINは生音も出るのは出るけど、基本的にはラインを通すギター、ということで
生でもラインでも使えるナイロンが欲しくて購入しました
この機種を選んだのはCPX1200Ⅱと「おそろい」といった意識も結構働いたと思います


ピックアップ&コントロール : SYSTEM61(ARTシステム)
胴型 : スマートスタイルカッタウェイ
胴厚 : 80mm~90mm
表板 : シトカスプルース単板
裏板 : ローズウッド単板
側板 : ローズウッド単板
棹 : マホガニー
指板 : エボニー
下駒 : ローズウッド+エボニー
弦長 : 650mm
指板幅(上駒部/胴接合部) : 48mm/57mm
糸巻 : RM1388HGB-7B 黒軸
塗装 : ナチュラル *グロス仕上げ
弦 : グランドコンサート弦(S10)
電源 : 9V角型乾電池S-006P

スペック的には文句の付けようがないのですけど
私としては生もラインも今ひとつもの足らない感じの音に聞こえます
総体的には「ハリがない」と言えば良いのでしょうか、一枚、膜のかかったような感じです
この膜を取り除くべく弦交換やPU調整などいろいろとやってみたのですが
今のところ、これといった解決策もない状況です
ひとつ考えられるとすれば、まだ使ったことのない「ハードテンション弦」を試してみることですが
残念ながら買い置きの弦は全てレギュラーテンションなので、まだ試せていません

PUはYAMAHAのSYSTEM61
メーカーサイトから説明を拝借すると以下のとおりです

ナイロン弦ギター用に開発されたA.R.T.(System-61)です。
指弾きからピック弾き、さらにはパーカッシブなフラメンコスタイルでのプレイまで、
様々な奏法でのサウンドを忠実にラインアウトします。


全てニュートラル(中央位置)にセットした場合だと、
私には柔らかすぎる音に聞こえるので、いつもはかなり高音よりのセッティングにしています
ただそうすると、今度は低音側の迫力がどこかに逃げていってしまうということになり
なかなか上手く折り合えるセッティングが見つかりません
コンタクトにせずにアンダーサドルの方がまだマシだったのでは?とついつい考えてしまいますが、
できることなら2系統のコンタクトを1つにまとめ、アンダーサドルを追加するような
改造も考えてみたいところです

生音も似たような傾向です
総単板、エボニー指板で、なぜにこうまで鳴らないのか不思議です

このまま録音というのもなんですので
 ・弦をダダリオEJ45に交換
 ・2つのコンタクトピックアップのうち、高音側のものを1弦方向に少しずらす
ということを試してみました
あ~~ら大化け!というわけには行きませんでしたけど
ちょっとはマシかなと程度には変わったかもしれません(^_^;)
録音時のプリアンプセッティングは写真のとおりです




でもな~~、やっぱりな~~(笑)


2 件のコメント:

sasun さんのコメント...

NTX私も以前購入しましたが
そうなんです、悪くないけどもうひとつ
多分ですがNCXの12Fジョイントの方が
少しましな感じがしました。

個人的にはエレガットの生音&ラインを
比べてみまするに

コルドバの4万円>NTX1200の9万円
のような気がいたします。

ん~ヤマハのは良い材使ってるんですが・・

Zi Zi さんのコメント...

sasunさん、こんちわ~~~

そうですか、わかっていただけますか、このモヤモヤ感(笑)
いまだに放出リストのトップに君臨しています

手持ちではFENDER 240SCE3万>NTX1200ですかね

いや実際良い材でできたギターだし、どうしてこうまでって
首をかしげてしまいます
YAMAHAってこういう音が好きなんでしょうか
僕もアコギのLLシリーズとかの超上位なんかはぜんぜん知らないのですが
手持ちのギターに限っては
大メーカーな割には音の方向がどこか独特な感じがします

CPX1200Ⅱは、慰問でも活躍してくれて
現場用には重宝なギターだなと感じたのでかなり見直したんですが
NTX君は、今回弦を換えてもPUずらしても
なかなかうまくいかないです
せめてラインの音だけでも気に入れば良かったんですけど・・・

ほんとに不思議なギターです(笑)